ファクタリングで債権が現金化されるまでの期間

ファクタリングにて債権として設定される売掛金は、売上が発生した日から数えて2ヶ月から3ヶ月後に支払われることがほとんどです。そのため、実際にお金が入るまでの時間差が生じることになります。

ファクタリングで売掛金が現金化されるまでの流れ

ファクタリングで、売掛金が現金化されるまでの流れは、以下のとおりです。

売上(売掛金)の発生
⇒ファクタリング事業者が売掛金を買取
⇒前渡金の形で申込者の銀行口座に入金

本来なら、2ヵ月後から3ヶ月後にならないと現金化されない売掛金が、ファクタリング事業者に買い取ってもらったおかげで、現金へと変わります。

売掛金が回収された時点で、申込者は前渡金に事務手数料を加えた金額を、ファクタリング事業者に支払い、1つのサイクルの終了です。

ファクタリングの申し込みから入金されるまでの期間

ファクタリングの申し込みから申込者の口座に入金されるまでの期間は、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで異なります。

2社間ファクタリング

申し込みから2営業日から3営業日後が入金の目安となります。ファクタリング事業者によっては、提出書類が揃っていることを条件として、即日入金に対応しているところもあるようです。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングの実行には、売掛先の企業に債権譲渡通知後、承諾を得るための時間や、法務局への債権譲渡登記の手続きが加わります。

債権の買取までの手順が増えることから、申込日より数えて10日から20日が現金化までの目安です。